つわりの吐き気に効くと聞いただけでなんにでも飛びついていたあの頃。
おかげで?今でも何かあるとまずは薬以外の方法を探すくせがつきました(笑)
先日も1歳の娘が便秘になったとき。
今までの私なら病院で便秘薬でしたが、腸活にはまっている今回は乳酸菌を毎日とらせる作戦に走りました。(乳酸菌は元々の大腸菌に数日で追い出されるので常に補充が必要なんですよ!)
薬以外の方法ってなんとなく効果があることだけしか頭に入っていなくて。
意外と正しい方法を詳しく知らないことが多いんですよね。
ということで。
便秘のツボとして今回紹介する合谷(ごうこく)。
実はかなり優秀な万能のツボなんです(^^)
頭痛、肩こり、不眠、めまい、無気力、便秘、下痢・・
風邪にも、花粉にも、歯痛にも!?(゚Д゚;)わお
覚えておいて損はないツボです。
つわりの便秘に効くツボ「合谷」の場所とは
合谷は人差し指の骨と親指の骨の交差する点から人差し指寄りの所になります。
この骨のくぼんでいる所になります。
左右どちらの手でも大丈夫!
親指でグーッと押すかグリッと回しながら刺激してもいいです。
私はグリッと回す方が好きかな~
ピップエレキバン貼った上から手が空くと指でやってました。
この磁石がまたいい刺激になるんですよ~(笑)
合谷で更につわり効果を得るための3つのポイント
・刺激される側の手は力を抜きリラックス
力が入ると筋肉が張ってツボが隠れちゃうので、力を抜いてリラックスしましょう。
・妊娠による視力低下を感じている人は一時的に良くなると効いている証
一時的に視力が良くなっていればしっかり押せているということ。場所があっているかの判断に迷ったら気にしてみて。
・患部を温める
ホッカイロが活躍する時期なんかはツボに当てて、更に効果を期待!
参照 http://www.me-kaiteki.com/recovery-method/visual-training/acupressure/goukoku.html
合谷にピップエレキバン実際に貼ってみた
手は比較的ピップエレキバンを貼りやすいし、場所も特定しやすいです。
しかし手洗いなど水にさらされることが多いので、剥がれやすかったりかゆくなりがちなのが欠点でした(-_-;)
手のツボはこまめに貼り換えることが必要になりそうです。